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経験者が語る「ブルーオーシャンは存在するのか」

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ブルーオーシャンを見つけて
ビジネスを構築できれば成功すると考えられています。

 

しかし、多くの起業家や成功者は
「ブルーオーシャンなんて存在しない」
「見つけたとしても需要がない」

と口を揃えて言います。
なぜなら、成功者の多くはブルーオーシャンを経験していないからです。

 

実は僕は稀な経験をしています。
完全なブルーオーシャンを見つけてビジネスを構築し
起業して成功することができたからです。

 

どんなブルーオーシャンを見つけてビジネスを構築したのか

僕が発見したブルーオーシャンはスマホの修理事業です。
2010年に発見し、ビジネスを構築しました。

当然ブルーオーシャンですので、競合はゼロ。
誰もそんなビジネスをしていませんでした。

それも当然です。当時のスマホ所有率5%です。
多くの人がガラケーを使っていました。
iPhone3GSが最新の機種でソフトバンクからしか
発売されていません。

よって、まだスマホがここまでヒットする前の時期です。

 

その時からスマホの修理ビジネスを考案しました。
日本では誰もやっていないビジネスですので
ノウハウなんてありません。(現在はFCがあります)

 

そのため、完全にゼロの状態からビジネスを構築しました。
修理も独学で勉強し、パーツの卸売りもないため
海外から直接引っ張り、集客のブログを作成したのです。

 

無事に店舗をオープンさせました。
まだ競合がいない状態でしたので
ブログでスマホの修理をしていることを
表記しているだけでお客さんが県外からも
毎日来ました。

 

その後はご存知の通りスマホの大ヒットも伴い
競合がいないため僕のお店には修理の依頼が殺到。

 

完全なブルーオーシャンでビジネスを行なうことができたのです。

 

ブルーオーシャンの見つけた方法

ではなぜ僕はブルーオーシャンを見つけることができたのでしょうか。
完全に体系化できている訳ではありませんが紹介しておきます。

 

1:生活が大きく変わるような商品はヒットすると理解していたから

2009年に初めてスマホを実際に使って、
「スマホは生活感を大きく変える商品だ」と
認識しました。

よって、スマホがヒットすると予想していました。

 

なぜなら、生活が大きく変わるような商品はヒットすると認識していたからです。
過去にも白物家電が全てヒットしているのは生活が一変するものだからです。

その後も携帯電話、パソコンなど必用不可欠な製品が爆発的ヒットをしています。
スマホがヒットしない理由はありません。

 

2:悩みを解決するサービスに需要がある

人が求めることは「快楽得る」と「苦痛から逃れる」ことです。
どちからと言えば、苦痛から逃れることの方が人は行動します。

よって、スマホを持つことで発生する苦痛とは何か。
考えたのは2つです。

1、使い方が分からなくて困る
2、故障など使えなくなってしまうと困る

 

どちらの方が行動が早いかといえば2番です。
より早く、今すぐ苦痛から逃れたいと思う方が行動します。

よって故障をなおすことで役に立てれば
お客さんが来ると考えたのです。

 

3:実際に需要があるのかを調べる

ある程度ビジネスの種を見つけたら
本当に需要があるのかを調べなければなりません。

ブルーオーシャンと思っていたけど
需要が無いという話しはよくあります。

 

そこで僕は検索ボリュームを調べました。
当時スマホ所有者は5%でしたので、
正直多いとは言えませんでした。
しかし、検索している人がいることが分かり
悩みを解決したい人が存在することが理解できたのです。

 

また、スマホがヒットすることが見えていたので
所有者が5倍になれば、検索数も5倍になる。

そう考えると需要は十分あると予想ができたのです。

 

ブルーオーシャンを見つけるだけではダメ

せっかくブルーオーシャンを見つけても
ビジネスとして構築しなければ意味がありません。

ノウハウが無い。モデルとなる人(企業)がない。
ブルーオーシャンを見つけた人は全くのゼロから
ビジネスを構築していくことになります。

しかし、構築ができず挫折したり、
企画倒れになるケースも多いでしょう。

 

僕もブルーオーシャンを見つけた時
ついに発見した!とワクワクしながら
色々と妄想しました。

でもどのようにやれば良いのか全くわからず
なかなか行動に移せなかったのも事実です。

半年ほど停滞しましたが、覚悟を決めて
自分でスマホを分解して独学で学び
テナントを借りてしまい自分を追い込んで
がむしゃらに行動したのを覚えています。

 

行動をしなければ何も起こりません。
誰もやっていない事をやることは
とても気力と体力が必用です。

 

ブルーオーシャンに飛び込んだ結果

誰もやっていないビジネスを見つけて、構築し
ブルーオーシャンに飛び込んだ僕はその後どうなったのか。

スマホのヒットが後押ししたことと、作成した集客ブログが
検索1位を取得できたため、一切広告費をかけずに
集客をすることができました。

ライバルも不在のため売上はスマホの所有者が増える度に
右肩上がりに。起業1年目から会社員時代の年収の3倍となり
自分の時間もとることができるようになりました。

起業して4年ほどしてから、近隣に競合が出始めて
その後は怒濤の勢いで競合が増加。
ブルーオーシャンは一気にレッドオーシャンへと変わっていったのです。

 

売上としては、検索1位や実績が多いという事もあり
ライバルに負けるようなことはなかったのですが、
価格競争は避けることができず、徐々に売り上げが低下していきました。

その後、法改正の影響も受けて事業を撤退しました。

 

結論:ブルーオーシャンはあるがキープし続けることはできない

結論としては、ブルーオーシャンは存在します。
但し、ブルーオーシャンを見つけてもビジネスの構築が
とても難しいといえます。

また、ブルーオーシャンは後にレッドオーシャンになるか
需要がなくなり衰退する可能性は非常に高いでしょう。

ブルーオーシャンをそのまま一生キープし続けることは
困難です。とはいえ、先行者利益を得ることができるため
飛び込む価値は十分あります。

また、競合が増えたとしても、その業界でも
先駆者としてビジネスができるため
有利な立場でビジネスを行なうことができます。

 

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