承認欲求って誰でもありませんか?

僕は承認してもらいたいなんて一切思ったことがありません。
って方は、この記事は読まなくてもいいと思います。
モチベ上げてガンガンいって下さい。
承認欲求とか、承認してほしいとか普段思うことはなかったとしても、態度や行動がそうなってしまうことがあります。
「怒り」とかも承認欲求だったりします。
その怒りの根源は

もっと私を尊重して!
もっと私を認めて!
などから、来ていたりします。
話をビジネスに戻すと、認めてもらうことで、仕事の依頼が入ってきます。

この人の話だったら信頼できる。
この人だったら一緒に成長できそう。
この人だったら誠実な対応を取ってくれそう。
この人は知識が豊富で色々と教えてもらえそう。
と、承認してもらうことができればセールスもしやすく、売上も上がっていきます。
では、どのようにして承認を得るのかをシンプルにお伝えすると、、、、
まずは誰から承認を得たいのかを明確にすることです。
承認を得るためにはターゲットを決めよう
ありがちな間違いとしては、
- 誰にでも認めてもらいたい
- 全員に認めてもらいたい
と、してしまうことです。
それができれば、ベストですが、世の中の人全員に認めてもらうことはほぼ不可能です。
世の中の凄い人でも、全員から認められているかといえば、そうではありません。
イチローさん、スティーブ・ジョブスさんも世界中の全員から認められている訳ではありません。
イチローさんの雰囲気が苦手
Appleの製品が好きじゃない。アンチAppleって人もいます。
僕たちコンサルタントも、情報を提供していますが、人によっては合う人、合わない人がいます。
全員に認めてもらうことは困難です。
それでも、ターゲットを絞らずに全員に良いと思ってもらえるような商品やサービスを作ろうとすると、無理が生じます。
それよりも、ターゲットを絞って、
「この人にだったら気に入ってもらえる、喜んでもらえる」
と感じてもらえるような商品を作った方が、認めてもらうことができます。
ファンになってもらうことができます。
承認してもらう方法としては至ってシンプル。
誰に認めてもらいたいのかを明確にすること!
ビジネスの観点であればターゲットを明確にすること!
その人のために商品を作成し、告知して集客をする。
この流れを作ることができれば、集客もセールスもできるようになります。
ターゲットじゃない人から認めてもらうことはできないかもしれませんが、大丈夫です。
お客さまではない人にセールスをしても意味がありません。
お客さまではない人を集めようとしても、集客ができません。
もし、集客とセールスが難しいと感じているなら、あなたのビジネスの対象じゃない人に認めてもらおうとしているかもしれません。
ターゲットを明確にしてみて下さい。
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