見えない力をビジネスに活かすシリーズ7【高次元から現状を解決する】

マインドセット

「高次元」なんて表現するとスピリチュアル色が出ますが、ビジネスも対人関係も恋愛なども高次元から解決する方法を使うと本当に楽です。

 

というか、楽しいです。
今日はそんなお話です。

 

今日のお話を理解すると、高次元で物事を解決したい!という気持ちになりますよ☆

 

次元とは?

そもそも次元とはなんぞや?
というお話ですが、僕たちが生活している次元は三次元です。立体空間を生きています。

 

縦、横、奥行きの立体ですね。

 

二次元とは面です。アニメをイメージしてもらえれば理解しやすいでしょう。オタク用語でも二次元と表現されることもありますよね。

 

そして、一次元は線です。

 

四次元は「時間」と言われています。
僕たちは三次元の現在を生きており、時間を自由に行き来はできませんが、過去の情報を取得したり、自由に未来を思い描くことはできます。

 

ここまでは一般的なお話です。まとめると、

四次元=時間
三次元=立体(僕たちがいる場所)
二次元=面
一次元=線

 

五次元、六次元の高次元とは?

その上の次元の五次元と六次元を見ていきましょう。
※ちなみに、三次元以上に関しては想像にすぎません。見えませんので。正解、不正解は無いとお考えください。

 

まず五次元を僕たちが住む三次元から解釈し、一番近い表現をすると、「感情」です。
五次元は「感情」です。

 

そして、六次元は「観念、信念(潜在意識)、魂」となります。

 

なかには、五次元を「観念、信念、魂」と表現している方もいますが、前回の記事で解説しているように、「信念」が感情を生み出しているので、五次元を「感情」とし、六次元を「観念、信念(潜在意識)、魂」としています。

 

高次元は低次元を凌駕する

注目すべき点は、高次元が低次元に勝るということです。

 

例えば、私たちが住む三次元の出来事の多くは一つ上の四次元の「時間」が解決してくれています。

 

風邪を引いたり、ケガをした時は日にち薬で「時間」がたてば治ります。
また、難しいことも、「時間」を使い勉強すればマスターすることも可能です。
ヒトの生死も「時間」が経つと自然と訪れ、全てが魂となります。

 

そんな三次元、四次元よりも一つ上の五次元「感情」は更にそれらを凌駕します。

 

例えば、ヒトの平均寿命は約80歳であり、四次元の時間に縛られていますが、もしストレスのかかる日々を過ごしていたらどうでしょうか。

 

様々な病気のリスクが上がります。胃や腸は特にストレスが原因となり体調を崩すこともあります。結果80歳まで生きることができないかもしれません。

ストレスという「感情」が四次元の時間を勝るのです。

 

他の例を上げると、遊んでいて楽しい感情を堪能しているときは、時間が早く過ぎる感じはしませんか?反対に、やりたく無い仕事をしている時など苦痛を感じているときは、時間が長く感じたり。

 

同じ1時間でも、両者に違いが生じます。

 

 

他にも、三次元の物理空間で考えると解決できないことも、五次元の「感情」で考えると解決に繋がります。

 

例えば、衝動買いの経験は無いでしょうか?
買うつもりはなかったけど、好きなカバンがお店にディスプレイされており、「絶対に欲しい」と思い、それを持っている自分にワクワクする「感情」が湧いたとします。

 

しかし、現実(三次元)で考えると、給料日前で金欠。カバンを買っている余裕は無い、、、、
冷静に考えたら買うのはまた今度にするのが望ましい、、、

 

そう考える方が良いとは分かっていても、「感情」がそれをさせません。
ワクワクが勝り、衝動買いをしてしまう。

 

これはまさに、五次元の「感情」が三次元の現実を上回り、買うという行動を促したと言えます

 

 

他にも、不倫や浮気も「感情」によりコントロールされます。
現実世界(三次元)では不倫も浮気もいけないことだ。

 

と認識し、ブレーキをかけているにも関わらず、五次元の「感情」が勝ると不倫や浮気をする。

 

 

ダイエットでも同じです。これ以上食べたらカロリーオーバー。
寝る前にケーキはだめだ!と現実(三次元)では理解していても、五次元の「感情」が勝ると食べてしまう。

 

 

このように高次元は低次元を凌駕しているのです。

 

 

男は低次元?男は次元が低い?

少し余談ですが、男は低次元。男は次元が低い。
などの表現を聞いたことはありませんか?

 

男性は論理的に物事を捉える性質ですので、現実(三次元)で解決をしようとします。
先ほどの衝動買いの例えに関しても、高次元の「感情」で買うよりも、現実(三次元)で、

 

  • この商品は本当に必要なのか。
  • どれくらい役立つものなのか。
  • この商品は自分にどれほどのメリットをもたらすのか。

など、細かく論理的に必要か不要かを考えてしまいます。

 

 

しかし、女性は高次元「感情」で買うので、男性の論理的な細かい考えをつまらない。と捉えてしまうこともあるでしょう。

 

恋愛や性に関しても同じことが言えます。
女性は「感情」を大切にしているので、ムードやシチュエーションも大切にしています。

 

しかし、男性は、、、、?

 

はい、男は低次元と言われてもおかしくないですね(笑)

 

スピリチュアルでもこれからは女性の時代と言われています。
そして、アセンション(次元上昇)が必要とも言われています。

 

女性は高次元「感情」での捉え方ができるので、アセンション(次元上昇)も早いのではないかと推測できますね。

 

なので、アセンションが早い女性こそが、こらからの時代の主導権を握ると考えられます。

 

 

お酒や大麻でアセンション(次元上昇)する?

お酒を飲むと、次元上昇するとかそんな話聞いたこと無いですか?
他にも、大麻も同じことが言われたりします。

 

その理由は単純で、酔った勢いで現実(三次元)を逃避できるからと言えます。

 

いないですか?お酒に酔って「感情」豊かになっている人を。

  • 泣いたり
  • 怒り出したり
  • 本音を吐き出したり

 

これって、現実(三次元)ではなく、五次元(感情)に行ってますよね。
でもその五次元が出ることで、その人の本音というか、本心や世界観、観念などが見えたりしますw

 

五次元をコントロールする六次元「観念、信念、潜在意識、魂」

では五次元のさらに上に位置する六次元こそ鍵を握ります。
過去の記事でも記載していますが、「感情」の出どころはどこかと言えば、
「信念、観念、潜在意識」いわゆる六次元です。

 

高次元は低次元を凌駕するので、ネガティブな「信念」を持っていれば、その「感情」が出てしまい、行動を妨げてしまうケースもあります。

 

ビジネスにおいても、三次元の行動をしなければ成功は訪れません。
しかし、五次元の「感情」が行動を妨げていると成功は訪れません。

 

その「感情」の発生源である六次元「信念」を整えることで、五次元の「感情」をコントロールし、三次元の「行動」を良いもので変えていくことができれば、良い結果が生まれます。

 

どのように六次元を扱うのか?

六次元を調整できれば、五次元の「感情」をコントロールでき、「行動」に繋がります。
ではどのように六次元を整えるのか。

 

三次元に住む僕たちにとっては、高次元は見えません。
そこで注目すべき点は、五次元の「感情」です

 

「感情」も当然見えるものではありません。
また、感情が出て当然と捉えているので、その感情に目を向けることはほとんどありません。

 

しかし、五次元の「感情」は六次元の「信念」からきていることが理解できている皆さんは、「感情」を紐解くことで、六次元に繋がることができると解釈できているはずです。

 

そうです。六次元の「信念」を整え、「信念」を変えたければ、「感情」に注目することです。

 

 

高次元から解決したければ、感情に目を向けること

高次元が低次元を凌駕する。

 

全ては六次元「観念、信念、潜在意識、魂」から始まり、五次元「感情」が発生し、三次元の「行動」が起こり、「結果」に繋がる。

 

僕たちは、三次元に住んでいるので、どうしても「行動」の部分に目を向けがちです。
いわゆる「やり方」ですね。

 

どのようにやれば上手くいくのか。成功するのかを追い求めてしまいます。
しかし、「やり方」を追い求めても、結局その行動は「感情」に支配されているので、感情を整える必要があります。

 

そこで、僕たちが六次元にアクセスして改善するには、「感情」に目を向ける必要があります
大げさかもしれませんが、全ての「感情」に注目してください

 

なぜ、その感情が出たのか。
これを紐解いていくことで、六次元の「観念、信念、潜在意識、魂」と繋がり、整えることができるきっかけを作ることができます。

 

高次元の観念、信念、魂と繋がることができれば、感情もコントロールでき、行動も変化することができる。

 

引き寄せや思考の現実化ができる人は高次元と繋がっていると言えます。
いくら三次元の現実世界で、思考を整えても、五次元に負の感情や六次元に負の信念があると、結局はその思考が現実化されます。

高次元の方が強いので。

 

魂と繋がり、本当に自分のやるべきことが明確になった!
という表現をする方もいます。

 

六次元の「魂」が「感情」を起こし、「行動」を起こすので、魂と繋がれば強いですよね!

 

 

ビジネスを面白くするには

ビジネスにおいて、この六次元(高次元)こそが大きな鍵を握ります。
魂や信念、想いによって僕たちの行動が決まります。

 

よって、高次元の想いをあなたの商品やサービスに反映させることで、爆発的な力が発生します。主体的な行動が増え、行動力が大幅にアップするでしょう。

 

そして、結果的に集客、セールスに力が入り、あなたの世界観に共鳴する人があなたの顧客になる。結果ビジネスとして機能する。本来のビジネス活動はこれです!

 

もし、あなたのビジネス活動が売る目的にな理、セールスや集客に注力してしまっているのであれば、早く軌道修正して下さい。セールスや集客よりも、あなたの高次の想いをビジネスにすることが最優先です。

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