画像を変更しただけで、クリック率が2倍に!Facebook広告

WEB広告

最近人気のFacebook広告。
見よう見まねで、広告を出稿する事業主様も多いかと思います。

Facebook上でも、
「広告を出してみませんか?」
という、宣伝を見かけた事があるでしょう。

試しに出してみたが、反応があまり良くなかった人は是非試して頂きたいおすすめの方法があります。

 

Facebook広告で一番重要な箇所は画像(クリエイティブ)です

Facebook広告を出す際に使用する画像ですが、疎かにしないで下さいね。
どうしても広告となると、広告文が重要と捉えてしまい、画像は無料で引っ張ってくるオマケ程度と考えてしまうかもしれませんが、Facebookでは

画像(クリエイティブ

がとても重要です。
必ずどのような画像の反応が良いかチェックする必要があります。

 

なぜ、画像が重要なのか?

Facebookを使用していれば、ご理解頂けるかと思いますが、Facebookを見る時のスピードは皆さんどうですか?

こんな事は意識した事が無いと思いますが、結構スクロールが早いはずです。

ザーっとスクロールして、気になる投稿があれば、手を止めて、文字を読むような感じでしょうか。

手を止める際に無意識に確認しているのが、画像(クリエイティブ)です。

早いスクロールでは文字を読む事は、ほぼ不可能です。しかし、画像に関しては、認識できるのです。
画像を認識してから、文字を読むような流れになります。

広告文をしっかり記入する事はもちろん重要な事ですが、スクロールを止めてもらわない事には、いくら良い宣伝文でも意味がありません。

まずはFacebookユーザーにスクロールを止めてもらって、読んでもらう姿勢にさせる必要があります。

 

どのような画像が良いのか?

スクロールを止めてもらえるよう画像であれば、基本的にはなんでもOKです。面白い画像、インパクトのある画像など。必ずしも、広告文や広告主の事業内容と合わせた画像を使用する必要もありません。
※Facebook広告の規約は守りましょう。

2点画像を準備した場合、一概にどちらが良いか広告主では判断が難しいかと思います。
そんな時は、実際に両方の画像で広告運用を行い、結果が良かった方を採用する事で、良い広告が生まれていきます。

ちなみに、Facebook広告は動画も使用する事ができます。画像と比べても、スクロールを止めてもらえる可能性が高いでしょう。

 

まとめ

Facebook広告を出稿する時に1番重要なポイントは画像(クリエイティブ)!

スクロールを止めてもらい、広告文を読んでもらえるきっかけとなります。

画像(クリエイティブ)はより注目を浴びるような物が最適。

よりよい広告にする為にも、画像は何パターンが準備し、テストをしましょう。

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