今日電車内で、目の前に韓国美女が座っていました。
ニヤニヤ
はい、いつも通りの反応をしてしまった僕ですが、勘違いしていたのです。
韓国の方と思っていましたが、日本の方でした。
雰囲気で韓国の方と思ってしまいました。
まぁ、国籍はどっちでもいいんです。
そのまま幸せを感じながら電車に揺られていましたが、もう一つ勘違いをしていることに気づきました。
なんと、目の前の美女は男性だったのです。
、、、、、、
なんとも、心にぽっかりと穴が空いた感じ。
僕の数分のニヤニヤは一体なんだったのでしょう。
その真実を知らずに、電車から降りていたら一日中、幸せだったはずなんですが、真実を知ってしまい、落ち込んでしまうことに。
真実なんて知らなければ良かったと思いました。
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すみません、
この話はフィクションです。目の前に韓国美女は座っていませんw
何が言いたいかと言うと、、、
あなたが見てる世界って本当に真実ですか？
勘違いじゃないですか？
勘違いによってあなたの行動、力が妨げられてない？
まず、リアル（現実）って何でしょうか。
現実世界で起こっていることがリアルです。
でも、その現実世界って人によって見方、捉え方が異なります。
例えば、この人
どんな印象がありますか？
- 笑顔が詐欺師みたい
- 笑顔が素敵で誠実そう
いろんな印象を持つかと思います。
人によって解釈が違うので、印象も異なります。
同じ現実（人）を見ているのに、全く逆のケースもあります。
現実世界では、この人は紛れもなく存在しますが、人によって捉え方が違うなら、一体何が現実なのでしょう。
Aさん「さっきそこの曲がり角に詐欺師みたいな人がいたよね？」
※Aさんの現実世界には詐欺師みたいな人が存在します。
しかし、
Bさん「えっ？そんな人いた？」
※Bさんの現実世界には詐欺師みたいな人はいません。なぜなら、Bさんは写真の人を誠実せそうな人と捉えていたので。
そうなると、現実（リアル）は何でしょうか？
世の中全て、こんな感じで人によって世界が違います。
＝現実世界（リアル）も違うのです。
もし、ビジネスにとって不利になるような物事の見方をしていると、その人はそれが現実となります。
例えば、あなたには他者に提供することで、喜んでもらえる知識や経験が豊富だったとします。
これを提供することで多く方に喜んで頂ける上に、利益も得ることができます。
しかし、自分で勘違いをして、
「自分の知識や経験はまだまだだ」
「こんなことで喜んでもらえるはずはない」
「商品（コンテンツ）として提供するならもっと凄いものでなければならない」
と思っていると、せっかくの良い経験や力を活かすことができません。
数十万円の価値のある商品が作れるのに、自分で作れなくしてしまっています。
他にも、セールスの場面でも経験はないでしょうか。
- この人にセールスしても意味がないかな、、
- どうせ買わないだろうな、、、
と決めつけてしまい、しっかりセールスをしない。お勧めをしない。
あなたの勘違いが色々な可能性を狭めていることはないでしょうか？
どうせなら良い勘違いをしてみない？
結局、自分の物事の捉え方次第で、現実世界が変わるなら、良い勘違いをしませんか？
ポジティブな勘違いをしませんか？
ポジティブの勘違いとネガティブな勘違いでは大きな差が生じます。
目の前でヒソヒソ話をしている人がいた場合、
「僕のことを変な奴だと悪口を言ってる！」と勘違いするのと
「僕のことを素敵な人だと言ってる！」と勘違いするのでは大きな違いがあります。
現実世界はヒソヒソ話で聞こえないので、確認のしようがありません。
ならば、後者の勘違いをした方が僕はハッピーです。
自分の力を制御したり、可能性を下げているのは全て勝手な勘違いかもしれません。
その勘違いをポジティブに変える、又は自分の勘違いだったんだ！と気づくだけでも、世界は大きく変わりますよ。
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