顧客を救うためにはセールスが必要である

セールス

セールスに苦手意識を持っていないでしょうか。

  • 押し売りになるのが嫌だ
  • 相手に嫌われるかもしれない

でも、もしあなたの商品(コンテンツ)で顧客を救うことができるなら、どうでしょうか。
顧客があなたの商品を使うことで、良い未来を得ることができるのです。

それなのに、セールスしないと逆に悪い人ではないでしょうか。

 

例えば、あなたが凄腕の医者とします。
目の前の人がお腹が痛いと言い、検査をした結果、原因を突き止めることができました。
医者として目の前の人を治せるなら、治療を促して当然です。そのまま見捨てるなんて問題外でしょう。

 

同じように、あなたがコンサルタントで目の前の顧客の悩みが理解でき、改善することができるなら、セールスをしなければなりません。そのまま見捨てる方が悪いと思いませんか?

 

医者もコンサルタントもいくら相手を救えるからと言って、相手の同意なしに進めることはできません。そこで相手を説得する必要があります。その説得の力強さが押し売りと思われるかもしれません。

しかし、本当に相手を救うことができるなら、押し売りと思われてでも説得をするべきです。相手がより理解できるように説明を工夫する必要はありますが、本当に自分の事を思って説明してくれていると感じてもらえれば、押し売りと思われることはありません。

 

相手のことを本気で考え、救う自信があるからこそ、押し売りのような状態になるのです。
よって、セールスをするなら必ず顧客を良い未来に導くための覚悟が必要です。

 

どうしてもセールスに苦手意識がある人はまず

本気で顧客を救う覚悟ができているか
本気で顧客を救う商品(コンテンツ)になっているか

を確認して下さい。
本気で相手を救う覚悟があり、商品に自信があるならセールスすることが悪いと思うことはないでしょう。

 

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