Amazon 電子書籍新着ランキング(起業家部門)1位になりました

起業

先日出版しました著書「フツーの会社員が起業して最短最速で成功するための12の心得」が、Amazon電子書籍の新着ランキングで1位を獲得しました。(起業家部門)

小カテゴリー内での1位ですが、起業家を応援している僕にとっては起業家部門1位は嬉しい限りです。

 

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これから起業したい方や、起業したけど上手く行っていないと感じている方におすすめの本です。
レビューを頂いておりますので紹介させて頂きます。

 

本を読んだ方からのレビュー

H.Sさんからのレビュー

本に対する意見、感想をお願いします

普通のサラリーマンが、副業となり本業なり起業をしてどのように会社を運営していけばよいか、利益を上げるために必要な基本的な行動理念がわかりやすくまとめられている良い本だと思いました。

一例として、「継続する力」が大切であると述べている部分では継続できないそのものの理由を分析する章、そして「継続する力」そのものを獲得するためにどうすればよいかが、一例の形として掲載されており、大きな事業を成し遂げるためには絶対に不可欠な事項であるということを強く主張していることが分かります。

才能、知識、強み、ノウハウを持っていてもこれがなければ何もなし得ない、短期間でそう簡単にうまくはいかないというこの内容は私の心に深く刻み込まれました。

この本はどのような方におすすめしますか?

現在サラリーマンとして勤務しており、副業としての起業を考えている人、または職務専念義務などがない職場において勤務している人で副業としての起業を考えている人の入門書として適切であると感じました。

こういった人々が、この本を原点として活動していくのではないかと考えています。

 

I.Wさんからののレビュー

本に対する意見、感想をお願いします

心得は12点にまとまっているので、多く感じました。
ただ行動の重要性が強調されているのかと思うと、逆にメンターの存在に考える切っ掛けをあたえてくれる成功者の言葉といった、ソフト面に対しての重要性をより強調している。やはり考えなしの行動ほど結果に悪影響を与えるものはないのだろう。

私自身も起業した経験を持つが、やはり大事なのは行動とそれを振り返る基準であると思う。著者はその基準は12の心得として提示している。

またその心得は行動があってこそ生きるものである点は起業経験者としての重みのある言葉であり、ただ運良く成功した起業者とは一味も二味も違う。

また失敗の重要性も指摘しているところが正直な人柄がうかがえて、これもドラマッチックな起業の切っ掛けと同じく生身の体験から生まれた正直な言葉である。著者は大変素直な方なんだろうと思います。

この本はどのような方におすすめしますか?

この本を薦めるのはその方の人生の場面による。学生であればまだ就業経験も浅いので早速一読してほしい。

また社会人経験者であれば心得の重要性を好きな箇所から読み飛ばすのも良いだろう。最近はセミリタイアの起業家も増えているので、家族との関係は忘れがちな点なので、高齢者は起業の熱意と同じくらい健康に注意してほしい。

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